朝活書写は特別なスキルや道具を必要とせず、誰でも簡単に始められます。
そんな朝活書写で使うおすすめのノートについてご紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
「朝活で書写を始めたいけど、どんなノートを選べばいいかわからない」
「続けやすいノートや、初心者向けのおすすめ商品が知りたい」
「おしゃれでモチベーションが上がるノートを使いたいけど、どれがいいか迷ってしまう」
ノート選びって、実は意外と大変ですよね。
そこで、朝活書写にぴったりなノートについてご紹介します。
この記事でわかることは
・朝活書写でおすすめのノートは、ペン字練習帳、RHODIAノート、MDノート、ツバメノート、キャンパスノート方眼罫
・初心者バージョンでおすすめは、写文セラピー練習帳、天声人語 書き写しノート
朝活書写に使えるおすすめノートや初心者バージョンのノートについて、さらに詳しくご紹介していきますね。
朝活書写で使うノートのおすすめは
朝活書写で使うノートのおすすめは
- コクヨ ペン字練習帳
- RHODIAノート
- MDノート
- ツバメノート
- キャンパスノート方眼
詳しくご紹介していきます。
1.コクヨ ペン字練習帳 20mmマス 3分割 ドット入り
朝活の書写ノートでまずおすすめしたいのが、「コクヨ ペン字練習帳 20mmマス 3分割 ドット入り」です。
書道家・大江静芳先生監修のもと、大人のために開発されたペン字練習帳で、書写をしっかり身につけたい方にピッタリです。
特徴は、20mm四方の大きなマス目に、3分割のドットが入っているところ。
これにより、漢字の「へん」と「つくり」のバランスや、ひらがなの配置を意識しながら書くことができます。
紙質にもこだわりがあり、コクヨの人気シリーズ「書翰箋」の原紙を使っているため、水性ボールペンでも速乾性が高く、ペン先が引っかかりません。
また、表紙巻き製本になっているため、ページを折り返しても浮きが少なく、狭いデスクでもストレスなく使えるのがうれしいポイント。
1枚ずつはぎ取って使うこともできるので、使い方いろいろでおすすめです。
ペン習字や筆ペンの自主練用としても人気があります。
「まずはきれいな文字を朝活で身につけたい!」という方には、イチオシのノートです。
2.RHODIA(ロディア)ノート
朝活でワンランク上のおしゃれと機能性を求めたい!
そんな方におすすめなのが、フランス生まれのRHODIA(ロディア)ノートです。
特に人気なのが「ゴールブック(goalbook)」A5サイズシリーズ。
カラーバリエーションがとにかく豊富で、好きな色を選部ことができます。
ロディアノートの特徴は、しなやかなソフトカバーと、滑らかで上質な「ベラム紙」の紙質。
90g/m²の厚みがあり、万年筆やジェルペンでも裏抜けやにじみが起きにくいので、朝活の書写もスラスラ気持ちよく続けられます。
自分流にカスタマイズしやすい5mmドット方眼も、書写や目標管理、日記など、幅広い使い方ができますよ。
名入れ対応もあるため、特別感がある朝活書写ノートになりますよ。
プレゼントとしても人気です。
私も使っていますが、書きやすく、イタリア製合皮の表紙は手触りが心地よく、高級感もあり気に入っています。
どうせ使うなら、気分の上がる1冊で朝活を書写したい!という方には、ぜひ一度ロディアを試してみてください。

3.MDノート
「書くことの心地よさをとことん追求したい!」という方には、ミドリ(MIDORI)のMDノートがおすすめです。
このノートの最大の特徴は、なんといっても「書き心地の良さ」。
1960年代から自社で研究開発してきた「究極の紙」を使っており、万年筆やジェルボールペンでもインクがにじみにくく、滑らかに文字が書けます。
表紙には余計な装飾がなく、昔の文庫本を思わせるシンプルなデザイン。
フラットに180度パタンと開く糸かがり綴じなので、ノートの端から端までストレスなく筆記できます。
方眼罫・無地・横罫などバリエーションも豊富で、朝活の書写だけでなく日記やアイデア帳、記録ノートとしてもマルチに活躍してくれます。
紙の色も目にやさしいクリーム色で、朝の静かな時間に心が落ち着きますよ。
しおり紐やインデックスシールも付属していて、使うたびにちょっとした特別感も味わえます。
「書き心地の良さ」を追求した日本製のノートです。

4.ツバメノート
朝活書写ノートとで外せないのが、長年愛され続けている「ツバメノート」です。
このノートの魅力は、なんといっても「レトロなデザイン」と「書き心地の良さ」。
筆記用として最高級の品質で、書きやすくにじまず、ツルツルしすぎず、ざらざらもしていない「フールス紙」を使っており、鉛筆やボールペン、万年筆、どんな筆記具でもなめらかにスラスラ書けます。
色も蛍光染料を少なめにして、目が疲れにくく、朝の静かな時間にゆったり丁寧に書写を楽しみたい人にぴったり。
最近は昭和レトロな動物柄や限定デザインなど、ちょっと可愛いバリエーションも出ていて、選ぶ楽しみも増えました。
A5・B5などサイズ展開も幅広く、A5サイズはバッグにも収まるので外で朝活する人にもおすすめです。
5.キャンパスノート 方眼罫
「気軽に朝活書写を始めたい!」という方におすすめなのが、コクヨの「キャンパスノート 方眼罫タイプ」。
文房具の定番ですが、実は大人の書写にもピッタリです。
とくに「大人キャンパス」シリーズの方眼罫・ドット入りは、落ち着いた黒表紙と上質紙の組み合わせで、静かな朝の時間に使う朝活書写にもなじみやすいデザイン。
5mm方眼の上下左右中央にガイドになる目印が入っているため、文字や図形、罫線をきれいに整えて書くことができます。
サイズもA5・B5・A4と幅広く揃っていて、使い方に合った大きさを選べるのもポイント。
また、ルーズリーフやツインリング、カットオフ仕様など豊富なラインアップも用意されていて、書き終わったページだけを切り離したり、ファイリングしたりとカスタマイズ性も抜群。
価格も手頃なので継続しやすいのが嬉しいところ。
「毎日の習慣として書写を続けたい」という方には、迷ったらこれ!という一冊です。
初心者におすすめの朝活書写ノートは
初心者におすすめの朝活書写ノートは、選び方のポイントをおさえるとよいです。
1.選ぶポイントは紙質とサイズ
2.最初は続けやすさ重視で選ぶ
3.書写を楽しむためのコツ
それぞれ詳しく解説していきますね。
1.選ぶポイントは紙質とサイズ
書写ノート選びでは、「紙質」「サイズ」の2つのポイントをチェックすることです。
紙質は、にじみや裏抜けが少なく、サラサラとした書き心地のものがおすすめ。
たとえばMDノートやツバメノートは、万年筆やボールペンでもストレスなく書けると評判です。
逆に安すぎるノートだと、インクが裏に抜けてしまったり、文字が滲みやすかったりして、書くモチベーションが下がってしまうこともあります。
次にサイズですが、A5やB5サイズが一般的で使いやすいです。
カフェなどへ持ち歩きたい場合はB6やA6などコンパクトなサイズでもよいですね。
自宅でじっくり書きたいなら、少し大きめのサイズを選ぶと、手をしっかり動かせておすすめです。
書く内容や持ち運びのしやすさで選ぶと、続けやすさが変わります。
この2つのポイントを押さえておけば、あなたにピッタリの書写ノートに出会えますよ。
2.最初は続けやすさ重視で選ぶ
初心者の方が大切にするとよいのが、続けやすさを最優先でノートを選ぶことです。
「どうやって書き写したらいいかわからない…」
「最初から自分でお手本を探すのはハードルが高い…」
と感じる方には、初心者でもすぐに取り組める「書き写し専用ノート」もおすすめです。
たとえば、『写文セラピー練習帳』は、1ページずつお手本の言葉を書き写すだけ。
人気の精神科医が考案したノートで、自己肯定感やマインドフルネス、ストレスケアにも役立つため、「朝活で自分と向き合いたい!」という方にもぴったりです。
毎日違うテーマで飽きずに続けられるので、「三日坊主になりがち…」な方でも安心してチャレンジできますよ。
もうひとつのおすすめは、『天声人語 書き写しノート』です。
新聞コラムをそのまま写すことで、語彙力や文章力も自然に身につきますし、ニュースを読むきっかけにもなります。
朝日新聞朝刊1面の「天声人語」を切り抜いて貼り、書き写します。
口コミには
「脳活として始めてみたところハマってしまい、追加で5冊購入しました。」
「毎日30分早起きをして書き写しています。唯一、無心になれる時間です。」
という声がありましたよ。
朝日新聞を購読されている方には、天声人語書き写しノートもおすすめです。
3.書写を楽しむためのコツ
毎日の朝活書写を「楽しい習慣」にするには、ちょっとしたコツを意識するのがポイントです。
まずは「お手本を決めて1ページだけ写してみる」「お気に入りの言葉を書いてみる」など、内容を固定せずに自分の好きなことから始めるのがよいでしょう。
「絶対に毎日やらなきゃ!」と気負わず、「書きたいときに書く」くらいのユルさが続けるコツです。
朝のコーヒータイムや、好きな音楽を流しながら書写をすると、リラックスしつつ集中力もアップします。
また、「ノートに日付を書いておく」「1ヶ月ごとにテーマを決める」など、ちょっとした変化をつけるとモチベーションも保ちやすいですよ。
ノートがたまっていく達成感も、書写の楽しみのひとつです。
ぜひ、自分だけの書写ノート時間を楽しんでくださいね。
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朝活書写で使うノートおすすめまとめ
この記事では、朝活書写で使うおすすめのノートをご紹介しました。
朝活書写でおすすめのノートは
- コクヨ ペン字練習帳
- RHODIAノート
- MDノート
- ツバメノート
- キャンパスノート方眼
初心者バージョンでおすすめは
- 写文セラピー練習帳
- 天声人語 書き写しノート
朝活書写で使うノートは、自分に合ったノートを選ぶことで、毎朝の「書く習慣」が楽しく、続けやすくなります。
最初は紙質や価格、サイズなどを比べてみて、いろんなノートを試してみるのもおすすめです。
これからはじめる方は、迷ったら「写文セラピー練習帳」や「天声人語 書き写しノート」から始めてみると、きっと続けやすさを実感できるはずです。
ぜひ、今日からお気に入りの1冊を手に取って、あなただけの朝活書写習慣を楽しんでくださいね。